Eclipseのショートカット
Eclipseのアシスト機能(ショートカット)をご存知ですか?
プログラムはキーボードによって行われる為、両手はキーボードの上に有る場合がほとんどで、一々マウスまで手を伸ばすことは、効率的ではないという考え方があります
間違いを探す時や、テストの時は一概には言えませんが、コードを書く時は、マウスに手を伸ばすのが億劫に感じるときがあります
そう言った時に役に立つのがアシスト機能です
Ctrl + Shift + L を同時に押すとアシスト機能の一覧を見ることが出来ます
また、こちらからデフォルトの全機能一覧のCSVファイルをダウンロード可能です
下記に一部をご紹介します
コンテンツアシスト Ctrl+Space | ドットを記入した時に表れるような、カーソル位置で使用可能なクラスやメソッドなどをリスト表示する機能 |
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行削除 Ctrl+D | 行を削除します(複数行の範囲指定も可能) |
解決方法を表示 Ctrl+1 | カーソル位置のエラー等の解決方法をリスト表示します |
クラス名・変数名等のリネーム Alt+Shift+R | 自身で決定したクラス名や変数名を変更できます |
コードのフォーマット Ctrl+Shift+F | 後からIF文で複数行を囲った場合などの、読みにくくなったコード群を、JAVA文法に沿った字下げなどのある、きれいなコードに直します |
import文の整理 Ctrl+Shift+O | 自動で必要なimport文の追加・削除を行います |
クラスのメソッド一覧を表示 Ctrl+O | カーソル位置のクラスのメソッド一覧を表示します |
対応する括弧への移動 Ctrl+Shift+P | カーソル位置の括弧に対応する括弧に移動することで、対応関係を検索できます |
また、これらの機能は、使う人に合わせて変更も可能です